
アイス最強は森永製菓の「チョコモナカジャンボ」だと思っております。
これぞ至高。
これより上のアイスはありません。
(異論は認める!)
<この記事に書かれていること>
・森永製菓「チョコモナカジャンボ」とは?
・森永製菓「チョコモナカジャンボ」の歴史
・森永製菓「チョコモナカジャンボ」パリパリを復活させる
「チョコモナカジャンボ」とは?
森永製菓の「チョコモナカジャンボ」とは?
「あまいバニラアイス」と「おいしい森永の板チョコ」を
「パリッとしたモナカ」でサンドした
至高のモナカアイスです。
パリパリの「モナカ」
香りの良いモナカは、
日世の「コーンカップ」へなにも乗せずに
そのまま食べた時と同じパリパリ食感です。
「バニラアイス」と「板チョコ」
中身は、
「丸い味のバニラアイス」と「おいしい森永の板チョコ」
最高の組み合わせです。
「チョコモナカジャンボ」の歴史
「チョコモナカジャンボ」は、
1972年(昭和47年)発売開始で、49年の歴史があります。(2021年現在)
発売当初は、
まだセンターの板チョコは入っていなかったそうです。
当時の価格は50円。
<1972年当時の「チョコモナカジャンボ」は、現在価値で200円〜300円>
(注意)
以下の計算は正確ではありません。
あくまで目安にしてください。
大卒初任給 (公務員) | |
1972年 | 5万 |
現在 | 22万 |
4倍差 |
50円(昭和47年の価格) × 4倍(貨幣価値の差) = 200円(現在価値へ換算)
1972年の牛乳が30円らしいので
30円を使って「チョコモナカジャンボ」を現在価値へ換算すると
実際はもう少し高い300円くらいでしょうか。
2021年現在の「チョコモナカジャンボ」は、
150円(税込)なので
1972年発売当初では、
現在の価値の300円ぐらい払って「チョコモナカジャンボ」購入してたので
アイスにしては少し高級品だったと思われます。
<「チョコモナカジャンボ」の現在価値>
現在価格 | 150円 |
昭和47年の価格を 現在の価値に換算 | 300円 |
<1972年(昭和47年)の出来事>
・「カップヌードル」が配られた「あさま山荘事件」
・「恥ずかしながら生きながらえておりましたけども」の元陸軍・横井庄一さんがグアム島で発見される
・「すし太郎」発売(永谷園)
森永製菓「チョコモナカジャンボ」パリパリを復活させる
残念ながら「チョコモナカジャンボ」は、
どんな時もパリパリという訳ではありません。
1:大量陳列する超大型スーパーで購入した
2:持って帰る時の保冷が甘かった
こういった事情で少し溶けてしまうと
パリパリは失われ
モナカがふにゃふにゃになってしまいます。
ところが
それなりにパリパリを復活させる方法が
あるそうです。
それがこちら。
この方法は、
超大物YouTuberもやっていたので
間違いないでしょう。
私も
次「チョコモナカジャンボ」を食べるときに
試してみます。
そんな
おいしい「チョコモナカジャンボ」を作っている「森永製菓の公式サイト」はこちら
<まとめ>
・「チョコモナカジャンボ」は、超大型スーパーではなくコンビニで購入する。
・「チョコモナカジャンボ」は、しっかり保冷する。
・「チョコモナカジャンボ」は、トースターで多少復活する。
<注意>
「チョコモナカジャンボ」には、
以下の成分が含まれます。
・卵
・牛乳
・小麦
・大豆
ご注意ください。
以上
「2021年東京オリンピック」で外国人記者に
おいしいことがバレてしまった「チョコモナカジャンボ」の話でした。