こんにちは、tanakaです。
今回は「color」の説明です。
「color」は、
文字に色をつけるプロパティです。
指定方法は6つあります。
1:名称指定
2:16進数
3:rgb
4:hsl
5:transparent
6:currentcolor
「とても小さな文字」「透明の文字」は、Googleの評価を下げるため使わないでください。
それでは、
詳しく説明します。
cssプロパティcolorの説明
「color」は、
文字の色を指定するプロパティです。
指定方法は6つあります。
1:名称指定 | red green blue black white orange yellow など |
2:16進数 | #101010 (R16 G16 B16) |
3:rgb | rgb(R, G, B)A A=alpha(透明度) 1〜0(見えている〜透明) |
4:hsl | 色相、彩度、輝度 (超高度な方法) |
5:transparent | 文字色が透明 (使わないでください) |
6:currentcolor | 色指定できるプロパティ同士で 色を使いまわせる |
それでは、
詳しく説明します。
<1:名称指定>
「名称指定」は、
文字の色を名前で指定します。
赤 = red
緑 = green
青 = blue
などです。
color: red;
<2:16進数>
「16進数」は、
文字の色を16進数で「R」「G」「B」で指定します。
color: #101010;
<3:rgb>
「rgb」は、
「R」「G」「B」「A(透明度)」で指定します。
「A(透明度)」と同時指定できるため、
かなり便利でもあります。
A=alpha(透明度)1〜0(見えている〜透明)
color: rgb(57, 199, 90)0.5;
「とても小さな文字」「透明の文字」は、Googleの評価を下げるため使わないでください。
<4:hsl>
「hsl」は、
「色相」「彩度」「輝度」で色を措定する高度な方法です。
<5:transparent>
「transparent」は、
文字を透明にします。
「とても小さな文字」「透明の文字」は、Googleの評価を下げるため使わないでください。
<6:currentcolor>
currentcolorは、
色を使い回せる値です。
子孫方向へ使い回すことができます。
親要素 = color: red
子要素 = background-color: currentColor
孫要素 = border: solid 50px currentColor
(全てredになる)
プロパティの種類が変わっても使うことができます。
color: currentcolor;
以上
css「color」文字に色をつけるプロパティ(html,css)
の話でした。
ありがとうございました。